彼女は奴隷じゃない、オヤジも貧乏人じゃない

 

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テレビのニュースでもネットでも取り上げられていた事件。

YAHOOニュースでは

硬貨を投げる 「あごマスク」に店員が「私、奴隷じゃない」弁当屋「カスハラ」騒動の意味

と大見出しで報じていました。

※(カスハラ・・カスタマーハラスメント)

 

東京の亀戸、午前3時、24時間営業の弁当屋さんでの出来事。

客相手ですからクレームはどんな店でも必ずあると思いますが、

キッカケはともかく、あごマスク二人組の男たちは

 

アホ、クズ、だから弁当屋の仕事なんかしてんねん

「金、払ったら客だろうが、コラ、オイ!」

 

女性店員も反論、

「お客さんじゃないんで、出て行ってもらえますか」

「お金払ってもらってないです。投げただけです。」

「私、奴隷じゃないです」

 

この記事には店員の対応に疑問を持つ人もいるだろう・と書かれていますが、

サービス業だから我慢しなければならないということは絶対にありません。

私はこの女性店員さんと店の対応を100%支持します。

今の時代、「お客様は神様です」は成立しません。

この記事の最後にもあったように、

選択権があるのは客ばかりではないのですから。

 

膝を抱える男

 

私もおなじような経験をしたことがあります。

それもこの事件と同じ午前3時頃

酔って帰ってきた客が玄関前で大声で電話しているのを注意したところ、

電話相手の指示なのか、この20代の客が豹変、

中に入ってきて、私に難癖を付けはじめました。

 

サービス業ですから我慢するというよりも

60歳近い時の出来事ですから、

こんな20代の頭の悪そうな男とやり合う気もなく、

淡々とやり取りしていた時に男が言った言葉が強烈でした。

「貧乏人っ! 貧乏だからこんな仕事しているんだっ」

 

いろんなトラブルを経験しましたが、こんな言葉を吐かれたことはなかった。

ムカッとしましたが、冷静に対応します。

「なんで電話繋がっている? 切れば? 誰かに聞かせているのか?」

「明日の朝、もう一度対応するから部屋番号教えて・」

 

何度聞いても部屋番号は教えません。

そのうち、警察といえばビビると思ったのか、

「警察呼ぶぞっ!」

「どうぞ・・」

 

10分くらいで警察が登場、

ちょっと前まで近くに座っていたのに、いつも何か姿が見えません。

あの頭の悪そうな男は、結局自分で警察呼んだのに、

尻尾を巻いて何処かに逃げてしまいました。

警察が苦手だったのでしょう・

 

警察に事の顛末を話したのは私で平謝りです。

次の朝、私が退社するまでに彼の姿は見えませんでした。

 

 

 

 

さらに昔のことですが、

シングル料金で泊まっているくせに、こっそり女性を同伴、

朝までいたのは確認しているので、二日目要警戒です。

案の定、二日目も女性同伴を確認、

注意して追加料金は発生する旨伝えると超逆ギレされました。

気分悪いからチェックアウトするという、

どうぞ、ご清算がありますので・・

気分悪そうに支払いをして、清算書を渡した途端に、

その清算書をクシャクシャにして私の顔に投げつけてきました。

見事命中です。

 

それでも私は、逃げるように帰る客に走り寄って、

嫌味たっぷりに、

「ありがとうございました」と言ってやった。

 

ネットとかSNSの影響でしょうか・

誰でも批判しやすい時代になっているようですね。

 

誰かを批判する前に、まず自分には誰かを批判する資格があるのか・

聖書にこんな箇所があります。

姦通罪で石打ちの死刑にされることになっていた女性のことで

主イエスはこう言いました。

「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」

 

私もあと20年、罪だらけの自分を悔い改めて

石を投げられないように生きていこうと思います。