フォークシンガーがいなくなる

 

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先日から加川良さんのことをしつこく書いていますが、

吉田拓郎さんのように商業路線にのることができなかったのか、

それとも意識的に脱線したのか、私にはよくわかりません。

 

少なくとも「結婚しようよ」みたいな楽曲は書かなかったと思います。

何もない春や町を歌ってレコード大賞を取ってしまった、

岡本おさみさんと拓郎さんのような強烈なコンビを組むこともなく

ただひたすらに自分の歌を歌い続けた純粋のフォークシンガーです。

 

でも、当時のフォークシンガーは

なぜかフォークシンガーと呼ばれることが嫌いだったようですね。

 

フォークギター

 

加川良さんの「フォーク・シンガー」という歌はちょっと過激で、

フォーク呼ばわりした男を全国追いかけるというパロディっぽい歌詞。

なぎら健壱さんの「フォークシンガー」は

テレビには出ない・と言いながら、テレビのインタビューを受けている・

フォークは戦争でも起こらないと儲からない・

かなり皮肉っていますが、本音はテレビ界が大好きで、

今もテレビで生きています。

 

そのフォークシンガーも年々少なくなっていきますね。

私が知っているシンガーが誰もいなくなってしまう日がくるのでしょう・

寂しいですね。

 

 

 

フォークとニューミュージック、ロックを分類するのは難しくなってきましたが、

井上陽水さんはフォークですか・

松山千春さんはどうですか、中島みゆきさんは・

皆さん、フォークを否定するような気がしますが、

フォークシンガーというよりシンガーソングライターと呼べば

すべて丸く収まりますね。

 

南こうせつさんは間違いなくフォークシンガーでしょう・

赤ちょうちん」「神田川」のイメージが強すぎますからね。

4年前に亡くなった加川良さんの動画のバックで

南こうせつさんの「去りゆく友へ」が流れるYouTubeがあります。

 

 

この曲は作詞岡本おさみさん、作曲は南こうせつさんです。

1993年発売されたアルバム「夢の時間」に収録されていますから、

加川良さんのことを歌ったものではないと思うのですが、

これ以上の追悼の歌はないと思うわけで泣けてきます。

 

まだまだたくさんの加川良さんのファンが悲しんでいます。

亡くなったことも知らずに加川良さんの聴いている人もいるでしょう。

ほんとうにありがとうございました。

これからも楽しませてもらいます。