父のエンディングに怯える必要はないけれど・

 

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現在65歳、あと3ヶ月弱でまた一つ歳を取ります。

何歳まで生きられるのだろう・と心配するよりも

私の場合は父が認知症だったために、

記憶はいつまであるのだろう・と考えてしまいます。

 

父がグループホームに入所していた時には、

私のことはかろうじて覚えてくれていたようです。

名前で呼ばれたこともあるし、一緒に風呂に入ろうと言われたこともあります。

 

夜になって、ある事件があって施設に呼び出された時も、

最後に父を寝かせ付けて帰ろうとしたときに

気を付けて帰ろよ・と言ってくれましたから、

この時点までは私のことは覚えていてくれたと思います。

 

入所前、姉が実家に泊まったときのこと。

「よその知らない人」が泊って行った・と言われたと、

姉は笑っていましたが、さて心中はいかに・

 

病気が悪化してグループホームから総合病院に転院した時からは

ほとんど会話すらできない状態になってしまった父です。

 

 

 

 

そうそう、父のことではなく今回は私のことでした。

父は享年86歳で亡くなりましたが、

いきなり認知症が進んだわけではありません。

詳しい年齢は覚えていませんが、

大好きだったを描かなくなったり、

テレビも見ているようで見ていないことが多くなりました。

 

黙って外出したり、

お金を持たずに買い物に行ったり、

そしてデイサービスに行く日ではないのに、

管理職でもないのに、職員に話があるからと行こうとしたり・と

たくさんの異変がありました。

 

冬の絵

 

最近はこのブログで

釣りのことばかり書いていますが、と

父が好きな絵を描かなくなったのが何歳の頃だったのか・と思うと、

私ものんびりしていられないと思うのです。

 

今、とりあえず釣りを再開してみますが、

退職したのですから、これからは奥さんと旅行も楽しみたいと思っています。

それらのことができなくなる、興味がなくなるときが来ると思うと、

 

うかうかしていられないぞ・

今にうちにやれることはやっておこう・

 

あと5年かもしれない、10年かもしれない・

いずれにしてもたっぷりと時間があるわけではないのです。

何度も行った京都ですが、もう一度くらいは行きたいし、

長崎にも、東京にも行きたい・

息子がいる静岡にも行きたいね。

 

やりたいことはたくさんある。

時間もある。

でも、お金はない

 

できるだけお金がかからない釣りに重点を置いて、

慎ましく過ごしていくのがいいようですね。