青天の霹靂、寝耳に水、降って湧いた釣りの話

 

60歳代ブログに参加しています。応援してください。》

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 日記・雑談(60歳代)ランキング

春が近くなってくると思い出す、昔の忘れられないシーンがあります。

釣りをしていた時に話しかけてきた現地の老人の言葉

道南・江差の港にいたのですが、遠くの山並みを指差しながら、

 

あそごの山の雪、消えねばダメだへ〜

カレイはまだ早えどぉ〜

 

ちょうど今頃のことだったと思いますが、

一生忘れられない言葉になりました。

 

ルアーロッドも一応は持っているけれど、動き回って攻める釣りは苦手で、

遠くに投げて、ひたすらアタリを待つ投げ釣りが私流・

のんびりと山々を眺めながら、時には寝てしまうこともありました。

 

堤防での夜釣りに行った時のこと。

ロッド3本を投げたあと、近くに停めた車から竿の様子を眺めていたはずなのに、

迂闊にも寝落ちしてしまい、

目が覚めたらすっかり陽は上っていて・

ガソリン代かけて、寝るために遠くの港まで行ったようなもの。

 

もう何もする気にならず、撤収するために竿をあげると、

エサも付いたままでさらにショックを受けたオヤジです。

 

 

 

 

 

 

あれだけ夢中になっていた釣りですが、

最後に行ったのはいつだったかな?

老化とともに薄れていく記憶の中で、なんとか覚えているのは、

少なくとも12年は行っていない ようです。

 

道具一式は片付ける時にお風呂でしっかり洗ってあるので

錆び付いたりしていないと思います。

ある日、奥さんが大きなリュックを出してきて、

 

この中に何入ってるの?

 

この中には投げ釣り用のリールや仕掛け作りの道具などか入っています。

ざっと見ただけですが、錆び付いた様子もなく、

すぐにでも使えそうな感じでホッとしました。

 

ついでに竿も見てみればよかったなぁ~

 

ほんと面倒くさがり屋で困ったジジイです。

 

そんなある日、どういう心境の変化なのか、

初めて兄から釣りに誘われました。

いや、誘われたのではなく連れて行ってくれ・ ということでした。

 

夜釣り

 

退職したら釣りでも行こうとずっと思っていたけれど、

春近くなっても、毎日PCや病院で忙しく、

思い腰を上げる気にもならず、

友人にはズボラと言われてしまうような生活をしていた私には

まさに青天の霹靂ってやつです。

 

でも、兄でも気楽ではないのです。

一度でも一緒に行けば、また何度も行くことになってしまうし、

面白くなければ二度と行かないだろうし・

どっちにしても、憂鬱な結果が待っていそうな気がします。

 

帰りたい時に帰れないのがいちばんの悩み、

温泉大好き人間の兄だから、

帰りにどこかの温泉に入って帰ろうか?・と言うかもしれない。

超肥満体になってからは誰かと入る温泉も嫌いです。

 

さあ、どうする、根暗オヤジ!