《60歳代ブログに参加しています。応援してください。》
![]() |
![]() |
ほんの少し、5~6㎝の雪を、どうせ融けるから・と放っておいたら、
夜中にも少し降ったようで、
二日分まとめて雪かきすることになりました。
もう雪かきはしなくていいだろう・と何度も言いながら、
何度も雪かきしているオヤジです。
健康のためとはとても思えませんが、
毎日一回は外の空気に触れることが精神衛生にとても有効といいます。
一日中家の中にいる予定でしたから、
短時間の雪かきでもとても爽やかで、さほど重労働に感じることもなく、
雪はあっても、なんとなく春を感じるひとときでした。
先日久しぶりに、昔の職場のスタッフの方から、LINEをいただきました。
ご主人の転勤が急に決まり、その方も仕事を辞めて一緒に行くとのこと。
このコロナ禍でとても不安・ とありましたが、
共稼ぎだったので、新しい土地で職を探すのも大変なことだと思います。
経済的にも、知らない土地での生活も不安ばかりでしょう・
私は働き始めてからは転職はあっても、転勤は経験がありませんが、
民間でも公務員でも、転勤の際にはあまり時間的な猶予はないようですね。
あまりにも一方的で納得しがたい転勤でも
転勤しなければそれからの昇任はないということもよく聞きます。
宮仕えはつらい~ といいながらも従わなければ、
明るい未来はないのですから仕方がないですね。
私の父も転勤族だったために3~5年で転勤を強いられていました。
田舎回りばかりでしたが、どこに行っても私はよそ者ですから、
小中学校ではいじめのターゲットにされていたのを思い出しました。
今度、そのいじめの内容を詳しく書くことにします。
そして、ようやく慣れてきた頃にまた転勤・
子供の頃からこんな調子だったので
引っ越しのことを考えるだけでウンザリしてきます。
2~3年で転勤するような人は必要なもの以外は荷解きしないそうですね。
先ほどのLINEをくれた方もどうしよう、こうしようと
考えあぐねていることと思います。
きっと送別会なども企画されると思いますが、
コロナ禍で少人数での会食も自粛、さてどうするのでしょう・
退職した私にお誘いがあるわけはずもないのですが、
残りのスタッフで最大に送り出してほしいと思います。
私をはじめ、残ったスタッフもとてもお世話になった人ですが、
まだまだ若く、これからも充実した人生を歩めることでしょう。
知らない街で暮らす不安は精神的にも大きな影響を与えますから、
なんとか頑張って暮らしていってほしいと願っています。