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新しいメガネを作りたい
・とずっと前から言っていた奥さんですが、
メガネ店で視力などを計測してもらうのではなく、
しっかりと眼科で処方箋を出してもらって
作り直すことにこだわっていたのです。
先週、お義母さんのデイサービスの日に、
私が通院している眼科病院に行くことができました。
私が白内障を疑われた時のサードオピニオンとして受診した眼科病院ですが、
月に一回ほど白内障予防のために今でも通院しています。
https://hakodatenews.site/entry/2020/06/26/050012
面倒くさくなく、よく3軒も眼科に行くね・と思われるかもしれませんが、
1軒目と2軒目の判断が違ったために3軒目に行くしかなかったのです。
まるで地裁から高裁、そして最高裁の判断を仰いだようなもの・
皆さんも中規模の病院で重大な病気を宣告されたら、
きっと大病院で再検査してもらうと思います。
その最初の医師の判断を信じることはできますか・
話は奥さんの検査の時のことですが、
担当してくれた検査技師さんが、今までに見たこともない動作をしていたので、
待合室から見ていた私も不審に思っていたら、
検査を終えた奥さんが戻ってきて、

斜視 になっているんだってさ~
びっくりだねぇ・
乱視がきつくなっているとばかり思っていたので、
斜視と聞いてちょっと驚きました。
次は診察ですが、医師はどのような判断をするのでしょうか・
診察が終わって戻ってきた奥さん・

斜視でないってさ・
乱視の軸がズレているんだって・
医師は斜視でないという、
さて、どうなるのでしょう・
再度、検査技師さんに呼ばれた奥さんが聞いてきたことは

先生は斜視でないって言っていたでしょ?
でも、先生の指示するレンズだと何も変わらないでしょ・
斜視用のレンズを入れてみますね。
くっきり見えるでしょ?
斜視に間違いありませんので、
先生の指示した処方箋は出しません。
医師と検査技師との微妙な関係を知る由もありませんが、
この検査技師さんの自信と確固たる信念に感服しました。
いくら医師でも間違っている処方箋は出さない・と主張する技師・
このあと、どんな会話や議論が行われたかわかりませんが、
男気を感じる検査技師さんでした。
今度、私が受診する時にもちゃんといてくれるといいのですが・
この病院で結論が出なかったので、
やっぱりセカンドオピニオンが必要なようです。
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