自分の命を顧みず娘を守った父親を忘れない

ホワイトアウト

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またまた寒波に襲われそうな北海道ですが、

先日の暖かさで雪が融けて、それがまた凍って・と散々な道路事情になっています。

まだ12月ですから、来月・再来月とどんなことになるのか恐ろしいですね。

 

比較的雪の少ない北海道・道南 ですが、

我が家の窓が隠れるくらい除雪した雪が積もったこともありました。

豪雪地帯では当たり前の光景ですが、

道南ではほとんど目にすることはありません。

そして、屋根から落ちた雪が道路を塞いでしまったことも・

壁に設置した 雪止め が、大雪に耐え切れずに一部の壁とともに落下したこともありました。

 

一昨年、我が家では屋根に雪止めを設置したのにあまりにも少なく

効果を確認することができなかったのですが、

今回の雪でしっかりと止まっていることが確認できました。

そのうちにツララが出現するはずですが、

大きなツララになったら2階の窓から落とすのが最大の楽しみです。

 

もう10日近くも 散歩 に行けていないオヤジですが、

雪に限らず気温と風も重要な要素なのです。

 

雪が降ったばかりの 圧雪 だと歩きやすいのですが、

一旦凍った雪道はそれはもう恐ろしくとても散歩することはできません。

毎年1、2度は激しく転倒していますが、

退職し、体もなまってしまった今は、

転倒したら大変なことになってしまいます。

受け身もできずに頭を強打したら最後、命に係わる事態になりかねません。

 

先日、最低気温が-13.4℃で最高気温ももちろんマイナスの真冬日という日がありました。

こんな日もどう頑張っても無理です。

普段の散歩では歩いているうちに体も温まって、

後半は汗だくになって歩いているものなのですが、真冬日は違うと思います。

気温2℃くらいの時に出かけたことはありますが、こんな時でもなかなか汗は出てきません。

 

ホワイトアウト

 

真冬日で雪が降って風が強かったら自殺行為ですね。

雪で先が全く見えなくなる ホワイトアウト という恐怖の現象があります。

そんなときに散歩に出かける人はいないと思いますが、

何らかの用事があるとどうしても出かけてしまう老人が危ない・

 

 

数年前、北海道で親子でホワイトアウトに遭遇した悲しい事故がありました。

雪の中に突っ込んで動かなくなった車から

約300mのところにあった農業倉庫になんとか避難しようとしたのですが、

先も見えない状態でなんとかたどり着いた倉庫には鍵が掛かっていたそうです。

 

この父親はこの9歳の娘だけは助けようと決意して

薄手のジャンパーを羽織っていただけでしたが

猛吹雪の中で娘さんに覆いかぶさり、10時間もの間猛吹雪から守っていたそうです。

 

娘さんは軽い凍傷だけで生き延びることができましたが、

父親は残念なことに発見されたときにはすでに凍死していたとか・

 

ホワイトアウトと聞くと必ず思い出すのはこの悲惨すぎて悲しすぎる事故のこと。

 

この父親と娘さんが神に守られて祝福されますように。

 

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