弱者を一人にしないでほしい | 北海道の田舎発大都会向けニュース

酔った挙句に起こした事件が国際問題

思い出すのは昔のこと
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慢性的な寝不足もやっと解消されてきたようですが、

長年勤めたサービス業で起きた事件を久しぶりに思い出しました。

 

今は新型コロナウイルスの影響で

大人数での宿泊は少なくなっていますが

コロナ前はグループで数部屋を使っているという安心感からか

キーをかけずに仲間の部屋を行き来していることがよくありました。

仕舞いには就寝時でもロックせずに寝てしまうのです。

 

そんな時に起こった事件があります。

 

会社のイベントで利用していた日本人男性客が

起こした 国際問題 に発展しそうな事件です。

 

二次会から帰ってきたばかりのご機嫌過ぎる日本人男性が

そろそろ寝ようとして入っていった部屋がなんと、

台湾 からの団体客の部屋で、

おまけに 女性客 の部屋でしたから、それはもう上を下への大騒ぎです。

 

徐々にギャラリーも増え、台湾のツアー客全員が揃うような状況で

通路は人でいっぱいに・

その中で日本人男性がただ一人、台湾人からつるし上げられていたのです。

本人はまだ酔いが醒めていないのか、朦朧とした状態で、

うな垂れることしかできません。

 

私が仲裁に入っても

女性客の連れなのか、グループのリーダーらしき人が

警察を呼べっ!、責任者呼べっ!・と顔中真っ赤にして、

頭から湯気を出して怒っていました。

 

デモ

 

もちろん私に台湾語がわかるはずもなく

やっと 添乗員 が現れ、徐々に冷静になっていった台湾の群衆たち・

私がその日本人男性の 上司 を呼び出し、

謝罪させることでなんとか収めることができましたが、

その男性が入り込んで、すぐに発見されたのが幸いでした。

 

何もしていないし、何も盗っていない。

もちろん猥褻なこともしていないのがよかった。

 

翌朝、酔いの醒めた当事者と上司が再度の謝罪、

なんとか訴えられることもなく、無事に帰宅が許されたようです。

 

その後、本人には会社からどんな処罰があったのか、知る由もありませんが、

酔っている本人に変わって謝罪した上司の方は立派な人でした。

台湾人だからと見くびるようなこともなく、

しっかりと対応されたのが警察沙汰にならなかった大きな要因だと思います。

 

ただ、酔った男性を一人にしてしまったのは失態ですね。

きちんと部屋まで連れて帰っていれば起こらなかったはず・

それも立派な幹事さんの仕事と思うのです。

 

 

他にも階段の踊り場に座り込んでしまった男性が

立ちあがった瞬間、階段を転げ落ち、

ゴンッと鈍い音をたてて床に頭を強打したこともありました。

 

これはマズいことになったと瞬間的に思いましたが、

救急車を手配すべく、この男性を観察しても

さほど変化もなく酔っ払い続けているだけで、

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、

急変した様子もないので救急車を呼ぶことは回避できました。

家に帰ってから急変しても私は知りませんけど・

 

自分の部屋がわからなくなる老人は毎日のようにいます。

温泉に下着を着たまま入っていく老女も・

 

どうして、このような酔っ払いや老人を一人にするのか理解できません。

どんな状況でも死に至ることがあるわけですから

身内の方、同僚の方は目を離さずに介護していてほしいと思います。

 

 




 




 

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