化けの皮が剝がれるのが怖いから人に会わない | 北海道の田舎発大都会向けニュース

皆さん騙されているのです、私はそんな善人じゃない

とてもうれしかったニュース
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勤務最終日の朝、感動の連続でした。

本当にありがたいことです。

 

密かに辞退を申し出ていた慣例の退職セレモニーでしたが、

最終日の朝、たった一人の朝番さんに渡された、

想像だにしなかった記念品と寄せ書きに大感激してしまいました。

 

入社して時に一緒に夜勤をしてくれた上司も最後まで見送ってくれました。

コロナ禍だけれど握手までしてくれて・

やっぱりいい人ばかりでしたね。

 

そんな人間ではないのにね。

皆さん、私に騙されているのです。

私の本性を知らないだけなのです。

そんないい人じゃないし、真面目でも誠実でもない、

自分勝手で欲の塊みたいなオヤジだったのに皆さん良くしてくれました。

 

定年退職

 

会社を出てすぐに、気になっていた同年代のスタッフに電話をしたところ、

もうすぐ駐車場に着くから待ってて・と言われ、正直驚きました。

簡単に電話で挨拶して終わるものと思っていましたから、

最後に顔を見させて・と言われ、涙がでる思いでした。

頻繁に顔を合わせるわけではなかったのですが、

同年代として、さまざまな家庭の事情や仕事のことを

話すことができる数少ない人でした。

 

皆さんから、

また遊びに来てください・

一緒にランチでも食べましょう・

そんな声をかけられても、なかなかそれに対応できないオヤジでして

できるだけこのまま疎遠にしてほしいと思ってしまうのです。

 

久しぶりに会う・

誰かと食事をする・

そんな予定が大の苦手で、

予定が入ってからドキドキ、イライラと

情緒不安定になるのが堪らないのです。

 

前々職での会合、会食、婚礼などの 裏表 を知り尽くした結果、

嘘っぱちで見栄ばかり張っている出席者や主催者に憎悪すら抱くようになってしまい、

それが今でもトラウマ になっているようなのです。

法事の時の兄弟との会食すら

できれば避けたいほどに苦手になってしまいました。

 

外面よく働いていましたから、誰も信じてくれないでしょうね。

対人恐怖症 といってもいいかもしれません。

会って何を話すのか・

なんとか話せてもすべてがサービストークになってしまうのが

堪らなく嫌なのです。

話せば話すほど化けの皮が剥がれるような気がしてきます。

以前頻繁に会っていた高校の時の友人からも

ほとんど連絡がなくなったのがその証です。

 

数か月後には密かに奥さんとお義母さんと3人で

穏やかに過ごしているのが私には最高の老後生活です。

 




 




 

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