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退職願を提出してから、なんとなく毎日が疲れ気味の私ですが、
そんなことではいけない・と自分を奮い立たせている毎日です。
でも気張らずに・
今までも 飛ぶ鳥跡を濁さず を実践してきたつもりですが、
今回もうぬぼれることなく精一杯仕事に励んで、
そしてのんびりと最終日を迎えたいと思っています。
でも、いまから気になる厄介な仕事が計5日間あります。
どうして辞める人間にこんな仕事を振ってくるのか理解できません。
一般的に辞めると決まった人間に大事な仕事はさせない。
辞める者がこれからも頑張る人に仕事を教えるのはあり得ない。
個人的には当たり前のことだと思うのですが、
皆さんはどう思われますか・
辞める人間がどんな正しく真面目であろうと、
退職が決まった時から徐々に業務から
排除していくのが鉄則だと私は思うのです。
ぎりぎりまで 駒 としてこき使うのはいいでしょう・
でも責任を持たせるのはどうかと思うのです。
体力も気力も全盛期ならまだしも前期高齢者の仲間入りした老社員には
ただ、ミスをしないように、後ろ指を指されることのないように、
毎日を過ごすだけで精一杯なのです。
退職が決まってからは急に全てが衰えたように思います。
気張らずに普通に働いてきたつもりですが、
自分なりのポリシーで築いてきたものが徐々に崩れているように感じます。
申し送りの際の聞き漏らし、忘れも多くなりました。
もう少しでこの仕事も終わりですが、
この忘れが原因で大事にならないようにしなければいけません。
申し送りの際に iPhone で録音しておきたいものです。
10月 でサラリーマン生活に決別するのもなんとなく寂しげでいいですね。
先代犬が死んだ11月、二代目のカナンが死んだ1月と
悲しい季節に突入するわけですが、
お義母さんと同居する新しい生活に感傷めいてもいられません。
どんな生活になるのか、楽しみのような、怖いような、
お義母さんとしっくり行かなくなった時には、
3代目のわんこを飼ってみるのもいいかもしれません。
気まずい雰囲気になったら、散歩に逃げられるし、
犬好きではないお義母さんにけしかけることだってできますからね。
自分では言えない分、わんこに吠えてもらいましょう。
なんとか耐えたペットロスの10ケ月でした。
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