樹木葬ならどこでもできそうだけど・ | 北海道の田舎発大都会向けニュース

切実な問題 私たちの墓はどうなる

今の自分が思っていること

 

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人生の速さに気付いた時はもう前期高齢者の仲間入り・

恐ろしいほどの虚無感を感じています。

 

自分の人生はたったこれだけ?

あっという間の私の人生・

何もしないで、何もできずに、悔いてばかりいた人生です。

少し好転したと思ったら、また同じことを繰り返して 元の木阿弥 に。

 

もっと有意義な人生を送れたはず・とは思い返すことはしません。

これが私の人生だから・

私の人生をひと言でいうと「終わりよければすべてよし」かも・

 

でも、自分が努力して得た結果ではありません。

親にも助けられましたが、最大の支援者はもちろん 奥さん です。

もしあの時、奥さんが完全にブチギレていたら、諦めてしまっていたら・

いつの言うように河川敷のブルーシートに横たわっていたかもしれません。

 

前職で急死した高齢の客がいました。

入所していた施設では 天涯孤独 とされていたそうですが、

当時の担当した警察が、ずっと音信不通だった娘さんを探し出したことがありました。

このおじいちゃんも 無縁仏 にならなくて本当によかった。

優しい、温和なおじいちゃんでした。

 

そんな私でも一丁前に死んだ後の墓の心配をしているのですから、

ありがたいことです。

どこか知らない街の警察署で無縁仏として処理されて不思議ではなかったのに。

 

一応クリスチャンですが、教会員となっているところはないので、

教会の墓地に入れてもらうこともできません。

 

小平霊園の樹木墓地(Wikipediaよりお借りしました) 

 

最近はやりの 樹木葬 がいいと思うのですが、

道南では対応している墓地はほとんどありません。

やっぱり田舎で周りに山もいっぱいあるから、

特段樹木葬には関心がないのでしょう。

 

周りは海ばかりですから、散骨 もいいなあ・と以前は思っていましたが、

別に海に親しんできたわけでもないし、海の男でもないから却下です。

 

自分自身は死んでしまうわけですから、どうなろうと一向に構わない。

でも、残された奥さんがとんでもない苦労をしますから、

きちんと決めておかなければいけません。

 

それにしてもお義母さんは偉い人だと思います。

自分でお義父さんのお墓を建ててずっと守ってきたのですから・

私たちには想像もできないことです。

 

例年、お盆や彼岸が近づいてくると、

お墓に行って、草を刈ったり、掃除をしてきたのに、

施設に入所している今は、

新型コロナウイルスの影響で思うように外出もできません。

 

そこで、奥さんが代理として

掃除して、草刈って、除草剤を撒いてくるんです。

先日も私たち二人で行ってきました。

炎天下の誰もいない墓地も気持ちいいものですね。

 

私たちにはお墓を作る気も、財力もありませんが、

息子には負担をかけないように生きていこうと思っています。

 

 




 

コメント

  1. 山姥 より:

    めおとと様、ご無沙汰しております。
    伺えていなかった分を一気に拝読致しました。

    私はライター時代にお墓の記事を書いたことがあります。現在は実に多様多彩なお墓がありますね。自宅暮らしで独身のままシニア世代に近づこうとしている私ですが、図々しく家の墓に入ろうとは思っていません。いろんな方と一緒の永代供養墓に入れてもらえれば充分です。ロッカー式だけは勘弁です笑。

    もし新しいお墓をとお考えでしたら、夫婦墓、家族墓なるものもございますし、民営か公営かでも、かなり違ってきますね。あくまで土地は借りるだけであり、建立費用や管理費は自分で支払うわけですし。

    お墓を管理する人が途絶えても、永代供養墓なら30~50年は供養と管理をしてくれます。墓地によって条件は異なりますので、具体的にお考えの際は最新の情報に基づいてご判断ください。

    でもご子息がおられると心強いですね。いざとなる前に、家族会議をしておくことをお勧めします。お墓をめぐっての身内のトラブルは多いものですから。

    長文失礼致しました。今後ともよろしくお願い致します。

    • カナン改めおとと より:

      山姥さん
      こちらこそご無沙汰しています。

      お墓の問題は自分の死後のことなのにどうしてこんなにも深刻で面倒くさいものなのでしょうね。
      我が家では父母が宗旨替えするなどいろいろな出来事がありました。
      つまり檀家だったお寺を変えたわけですが、複数の要因が重なって父母が選択した結論でした。
      その中のひとつにお坊さんとそりが合わない・というものもありました。
      月一回のお勤めもほんとエラそうにしているお坊さんで、気さくさがまったくありませんでした。
      今のお坊さんはまだ僧侶としては貫禄ありませんが、
      真面目で一生懸命お経を読んでくださる方でとても助かっています。

      私たちはロッカー式でもいいと思っています。
      雨が降っても、雪が降ってもお参りできますからね。
      だれもお参りしてくれないかもしれませんが・
      数年前、春のお彼岸に行ったら雪がたくさん残っていて
      お墓の頭を少し出しているだけのことがありました。

      これからもどうぞよろしくお願いします。

      • 山姥 より:

        おはようございます!
        ロッカー式は以前は新しいお墓を建立するまで預けておくところという認識が強かったらしいですが、墓地すら抽選になるような昨今、ずっとお墓としてお参りされる方も多いようです。
        また、共同の永代供養墓に埋葬しても、お骨の一部を手元に残し、仏壇=お墓という認識をもって、供養を続けてらっしゃるご遺族もおります。
        本当に様々です。
        ご自身の意向と、ご子息様たちの意向が重なることをお祈り致します。差し出がましいことを申し上げました。何卒ご容赦くださいませ。

        • カナン改めおとと より:

          おはようございます。

          いま、ひとり息子は静岡で暮らしております。
          私たちが墓に入ったあとのことを考えると、
          やっぱり簡素にしておいたほうがいいと思っています。
          息子が地元に帰ってくることもないでしょうし、
          北海道の田舎都市に帰ってきてほしくはありません。

          ロッカー式も規約の年月が過ぎれば合同墓に移行してくれるそうですので、
          誰もお参りに来ないのに立派な墓を建てるよりコスパ的にもいいのでは・
          将来、墓じまいするような事態になったら、
          息子にさらに大きな負担をかけてしまいますしね。

          考えるだけで歳をとった自分が情けなくなります。
          しかたがないことですが・

          これからもお付き合いください。