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若いモンには負けん・と息巻いているわけではないのですが、
最近、若者に負けることばかりです。
仕事でも、相手の話が聞こえづらくなったし、書類が見えづらくなってきました。
クーポン券に印刷されている 透かし文字 が、
若者はみな判読できるのに私はまったくわかりません。
白内障 が進行して、全体にモヤっと白く見えるわけですから、
透かし文字が見えなくて当たり前と自己判断しています。
先日は同年代のパートさんの問いかけに、
3度目でやっと理解した時には情けない・というよりも、自分自身かなり驚きました。
相手の方もマスクしているから・と慰めてくれたのには感謝です。
一度くらい聞き返すことはいつものことですが、二度目も聞こえない、
三度目の正直でやっと理解するなんてもう末期ですね。
このままではいけない、どうにかしなければと思うのですが、
耳鼻科に行ってもきっと 年相応・で済まされてしまうでしょうから、
いまさら診察を受ける気にはなりません。
一年ほど前に健康診断で聴力の低下を指摘されて
耳鼻科を受診したことがありますがこの時も全く異常なしでした。
毎日イヤホンを使ってタブレッドをみているのが
耳には良くないことなのかもしれません。
綿棒で耳を掃除するのも控えめにしているのですが・
以前にも書いたことですが、
今年になって体質が著しく変化したように思います。
道南は札幌よりも気温は低く、
やっと夏日になっているくらいで30℃を超えることは滅多にありません。
それでも日中に仮眠をとるときには
寝苦しく、扇風機やエアコンを使うのですが、
なぜか今年はエアコンの冷風が刺激的に感じます。
腕を出して寝ていると、まるで 冷風が皮膚に突き刺さってくる ようです。
だから腕をしまって寝ると、今度は暑くて堪らなくなるわけで・
昨年はエアコンの設定温度25℃は普通だったのに今年は 27℃ に・
部屋を冷やすというより、温度が上がらないようにしています。
部屋の上部はムッとするように暑くなっている状態でも
下で寝ている私には程よい温度になっています。
エアコンを使うほど暑くない時には扇風機にしますが、
扇風機の風も今年はなぜか落ち着かない・
つまり 冷風を心地よく感じて熟睡する・ことが出来なくなったのです。
もう老体と呼んでもいい身体なのでしょうね。
まさに今、老体に鞭打って 仕事をしているのかもしれません。
ほとんど毎日車を運転しているので、やっぱり目がいちばん心配です。
そして、物忘れ、認知症・
昔は ボケ老人 と呼ばれていましたが、私はその方が似合うかもしれない・
でも、トランスフェルラ酸 を飲んでなんとか老いに抵抗してみる。
ボケ老人と呼ばせない・ために。
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