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我が家の車はちょっと古い型式だけど、
一生乗ることはないと思っていた ハイブリッドカー・
前のガソリン車に比べたらやっぱり燃費が凄いです。
冷房使用時はちょっと落ちますが、春や秋は 24㎞/ℓくらいですから
ありがたくて、ありがたくて・
購入した数か月後に会社でも通勤手当の見直しがあって、
若干減額したのでジャストタイミングでした。
夏場だと月に2回満タンにしていたのが、今は1回未満・
こんなことでも神様に守られていると思ってしまうわけです。
私が夜勤の時に家を出て行くのは、
周囲のほとんどの家で就寝の準備を始める時間だと思うのですが、
エンジン音がしないのでほんとうに静かで助かっています。
前車はガソリン車で古い車でしたから、エンジン音が半端なく、
特に冬はエンジンスターターで 暖機運転 をするので
結構長時間ご近所迷惑になっていたと思います。
ドアの閉まる音もバッタン、バッタンと車全体が響いているような、
決して高級車とは言えない音でしたが、
今の車はさすがセダン・ちょっとだけ高級に感じています。
ハイブリッドカーでも冬場の燃費はさほどガソリン車と変わりませんが、
それでも14㎞/ℓくらいです。
昔のように釣りに行くこともないから、
遠出をしない限り1回の満タンで十分に走れます。
前の車はホンダの コンパクトカー でしたが、
シングルベッドの マット を積み込むことが出来ると思いますか?
想像するだけでは絶対無理・と思ってしまいそうですが、
ずっと前に、我が家で使っていないベッドをお義母さんの家に運んだことがあります。
助手席の奥さんの頭がフロントガラスにぶつかりそうになりながら、
5㎞ほどの道のりをパトカーに止められることもなく無事に移送完了・
そんな時に限ってお隣さんと鉢合わせするのですから笑ってしまいます。
今のハイブリッドカーでもこんなことがありました。
お義母さんの施設入所の日に、荷物を何度か運んだのですが、
最後の1回ですべてが終わるという時に車内は荷物でいっぱいで空席は助手席だけ・
私が運転していますので、残りは奥さんとお義母さんの二人・
さてどうする?
荷物はないけどもう一度戻ってくるか?
お義母さんの家から施設は2㎞もないので、
戻ってくるのもそれほど面倒なことではありません。
でも、私たちが取った行動は・
そう、助手席に2人が乗っていくことにしました。
お義母さんが助手席で、奥さんが真ん中の コンソールボックス の上に座って、
国道を200mくらい走ってから、交通量の少ない町道に迂回、
パトカーに遭遇しないように警戒しながら走ったこともいい思い出になりました。
お義母さんは何も知らないから、面白そうにしていましたが、
私はもう少しで ゴールド免許 に返り咲くことが出来るので、
ハラハラ、ドキドキの数分間でした。
ハイブリッドのセダンも、コンパクトカーもびっくりするくらいに
家財道具を詰め込むことができますので、ぜひ参考にしてください。
決して助手席二人掛けは参考になさいませんように。
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