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先日奥さんと行ったウォーキング・
ちょっとばかり頑張ってしまってヘトヘトで帰ってきましたが、
久しぶりに蔦屋書店に行くことができました。
こんな田舎都市に 蔦屋書店?
なぜ・と疑問に思う方も多いと思いますが、
地方の小都市のさまざまなデータを取るために
函館のような中途半端な街に建てられた・ということを聞きます。
それだけのために投資するのですから大企業は凄いですね。
真意のほどはわかりませんが、
本をこよなく愛する人がこんな田舎でたくさんいるとは思えません。
それもまた得たいデータのひとつなのかもしれませんが・
現在は新型コロナウイルスの影響で 開店休業状態 でした。
二度目の訪問でしたが、これほどの本をどうやって陳列したのか、
考えるだけでも楽しくなるような本屋さんというより施設です。
国会図書館は今まで発行されて書籍、新聞がすべて保管されているそうですが、
専門書、書籍だけでなく文房具なども、
いま日本で発売されている全種類がここにはあるようです。
ほかにも本業のCD・DVDレンタル、ファミマ、スターバックス、フラワーショップ、
エステサロン、カフェなどこれでもか・というくらい充実しています。
書籍は見て歩くだけでもとんでもない時間を要してしまいます。
どんな本を買うのか決まっているなら、
自分で探すより店員さんに聞いた方が早いかもしれません。
それほど巨大な本屋さんです。
この店舗には旅・専門書・歴史・実用書、音楽などの
それぞれのコンシェルジュが在籍しているそうです。
本を見つけるだけではなく、さまざまな話を聞くことが出来るかもしれません。
営業時間はいまはコロナで時短、縮小していると思いますが、
通常営業の時間は書籍、文具、CDなどは 07時~25時 と
とんでもない時間に本を買いに行けるのですから驚きです。
ただ田舎都市函館で深夜に歩いている人間は限られていますから、
悪の巣窟にならないといいのですが・
私が文房具コーナーを物色していた時に、奥さんが スターバックス で
私の大好きなコーヒー系のドリンクを買ってきてくれました。
なんとかフラペチーノ・?
聞いたけど忘れてしまいましたが、それはそれは美味しくて
こんな田舎で購入できるの夢みたいです。
去年の4月に東京に行った時も羽田空港で買ってくれましたが、
あまりにも美味しくて感動して、のんびりし過ぎて
搭乗口が変更になっていることにも気づかず、
もう少しで乗り遅れそうになったことを思い出しました。
走って行かなければ間に合いそうもないほどギリギリになって、
肥満の私はカバンを持っているとはいえ、まったく走れません。
奥さんに言った言葉が・

これ以上早く走れないから、先に行って・・
急いで・・
なんとか飛行機を止めておいてくれ~
情けないですね。
これ以上肥満になりたくないと思っているのですが、
なぜかジワジワと体重増加の一途をたどっています。
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