田舎育ちのオヤジ | 北海道の田舎発大都会向けニュース

田舎育ちなのに林や森が大嫌いな変なオヤジです

思い出すのは昔のこと

 

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北海道の山はすっかり雪も融けて、

山菜取りで山に入った高齢者の遭難するニュースが

毎日のように伝えられています。

 

いまは 蕗(フキ)ですか・

行者ニンニク ですか・

 

私は田舎育ちですが、なぜか山は嫌いです。

登山の経験は 北海道駒ケ岳 くらいなもので、

ハイキング的な感覚でしか登ったことはありません。

こんな石ころだらけの山は嫌いではありませんが、

体力的に自信がないので登りたくありません。

 

嫌いなのは林の中の陽の当たらない地面・

朽ちた枝や落ち葉、木の実が腐り始めていて、鬱蒼としていて、

キノコでも採れそうなジメジメしたところが苦手なんです。

足元がブヨブヨしてしっかりと踏みしめることができない、

まるで宙に浮いているような、

土の中に引き込まれていくような・

そんな感覚が気持ち悪くて仕方がないのです。

 

林の中が嫌いな田舎者も珍しいでしょう・

海か山かと問われればやっぱり海ですね。

 

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小学校を3度転校した私ですが、いちばん長くいた町は

小さいけれど海もあるし、山もあるところでした。

そんな自然豊かで新鮮な海の幸や山の幸がいっぱいで

子供には探検できる場所がすぐそこにある、とても住みやすくいい町・・

 

・ではありませんでした。

 

なぜか田舎の小学校は 転校生 が珍しくて仕方がないのです。

最初はみんな興味津々で私に近づいてきますが、

どうしても地元っ子にはかないませんから

自然と輪の外にはじき出されてしまいます。

 

一緒に遊ぶことは遊ぶのですが、根本的には 村八分 なんです。

放送禁止用語を使ってしまいましたが、

どこの町に行ってもそれを感じていました。

いじめの標的になってばかりでいい町なんてどこにもありません。

 

それでも子供ですから

いつの間にかまた仲良くなって一緒に遊ぶのです。

夏はもちろん海で遊ぶことが多く、

係留されている漁船の上から飛び込んだり、

アワビ や ウニ を獲っても怒られる時代ではありませんでした。

ウニの食べ放題ですが、現代ほどウニが珍重されていたわけでもなく

高級品を食べている感覚はまったくなかったですね。

海で生のウニを食べても特段美味しいとは思わないし・

やっぱりシャリがあって初めて美味しいものになるのです。

 

夏が終わると野原や山に遊び場は変わります。

もちろんフキを採ったりすることはしませんでしたが、

なぜか 山ぶどう はせっせと採りに行った記憶があります。

それも線路沿いの雑木林の中で、

山ぶどうの蔓などを使ってツリーハウスのような

秘密基地 なんかを作っていた田舎っぺ大将でした。

 

この先、年老いて海釣りに行くことはあっても、

山菜取りに行くことはまずないと思います。

誰かに誘われても多分行かないでしょう。

あのブニョブニョを思いだすだけでもぞっとしますから・

遭難したくないしね。

 

 

 

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