息子の迷言と親の自負心 | 北海道の田舎発大都会向けニュース

息子の迷言と親の自負心

今の自分が思っていること

 

 

今は大人になり過ぎて、幼い頃の面影は微塵もない息子ですが、

生まれてから、その折々に楽しませてもらったことは

私の記憶から消えることはないでしょう、認知症にならない限りは。

保育園の時ももちろん可愛くて、ぷくぷくと肥満気味だったので、

近所のお祭りで行われる園児だけの相撲大会では

ぷくぷく丸」という四股名にしたほどでした。

中学生の頃にはたくさんの名言、いや迷言を聞かされましたが、

仲間が集まると面白い発想や出来事があるものだと感心していました。

油断最適これには腹を抱えて笑いました。

本人も充実した中学生活だったと勝手に親は思っています。

昔、我が家に手負いの鳩がやってきたことがあります。

私がある港の埠頭で休憩していたときのことです。

鳩の死骸を何羽ものカラスが黒いくちばし突いていて惨い場面に遭遇しました。

次の瞬間、死んでいると思った鳩が、突然翼を広げてカラスを威嚇したのです。

しかしまた力尽きたようにぐったり・・

 

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私は愛車を勢いよく近づけカラスをけちらし、

瀕死の鳩をトランクに放り込んで一目散でその場を離れました。

鳩を家に連れて帰り、玄関に大きな段ボールを置いて介抱することにしたのですが、

そのとき息子が付けた名前が「ポッポや」でした。

高倉健さんの「鉄道員 ぽっぽや」が公開されて話題になっていた頃でしたからね。

ぽっぽや”と“ハトポッポ”です。

これにも笑わせてもらいました。

「ポッポや」は傷も癒えた頃に同じ埠頭で放してあげましたが、

いちばん大きな羽を一枚失ったせいか、真っ直ぐには飛べず、

大きく右旋回して、ずっと向こうの空き地に着地したあとはわかりません。

どのくらい生きることができたのか・

またカラスにいじめられたかな・

家に鳩を持って帰ったことで奥さんも戸惑ったようですが、

なんとか回復するまで一緒に見守ってくれました。

感謝です。

若い人のセンスには到底かないませんが、

こっちも負けじと必死に暮らしています。

まだまだ息子には負けないと思っていたのに、

いつの間にか追いつかれて、あっという間に追い越されてしまったようです。

しかし、私より年収が高かろうと、ハイレベルの仕事をしていようと、

長年会社勤めをした私には

なんとか年金を受給できるまで頑張って働いてきたという自負があります。

息子にはこの先どんなことが待ち受けているかわかりません。

今回の新型コロナウイルスのように

世界中が経済的に破綻するような事態がまた起こるかもしれない。

それでもなんとか定年になるまで、無事に勤めきってほしいと思っています。

その時が本当に私を追い越したことになるのかもしれません。

どこかで何かが違っていたら、

息子は今でもフリーランスのエンジニアとして働いていて、

コロナ禍で大変な目に遭っていたかもしれないと思うと、

どこまで神様に守られているんだ・と羨ましくなるオヤジでした。

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