夜勤がほとんどの私ですが、
契約書 は来なくても、なんとか在籍していて薄給をいただいています。
休業補償するからと国は言うけれど、
会社やお店はそう簡単には以前の勢いに戻ることはできません。
WHO が COVID-19 の根絶宣言でもしたら別ですが・
インバウンド需要 にどっぷりと浸かっていた北海道のサービス業は、
国内客だけではとても埋め合わせることは無理です。
あれほど嫌っていた東南アジアからのツアーも
今思うと懐かしい気さえします。
うるさいだけで手間はかからないし、単価はいいし・
復活の第一便が到着したら感激してしまうかもしれませんね。
そんな私ももうすぐ 就業規則 上の定年の歳になります。
いまは会社もそれどころではないようで、
気が付いていないのか、
わかっていてまだまだ働かせるつもりなのか・
こうなったら根比べです。
私は私で知らんふりを通すことにします。
もし、後で何か言われたら
いつも社交辞令的に
いつまでも働いてくださいね・と言われていたので
真に受けてしまったことにしようと目論んでいます。
まだ会社は自主休業中ですが、
何もすることがないのに会社に行く・というのはとても苦痛なのです。
最近、こればっかり言っていますが、
私用で一晩中パソコンと向かい合っているのもどうかな・と思う毎日です。
休みが多くて老後の予行演習が出来ているのは
とてもありがたいことですが、
やっぱり本気度が違うためか、どうもしっくりきません。
慢性的な寝不足も一向に解消されそうもありませんし、
仕事の前の日になると険しい顔つきになっていると奥さんに言われます。
まだ会社員としてのプライドが
老化が始まった私の身体を奮い立たせてくれているのでしょう。
先日二人ともなかなか寝付けないことがあった翌日のこと・
奥さんに話したら
ティラミスのせいだぁ~・
と驚嘆していました。
確かに ミニコス で買った特大サイズのティラミスを
まるで飢えたライオンのようにむさぼり食べていた二人ですが、
ここまで覚醒するとは思いませんでした。
抹茶の商品もダメなようです。
やっぱり歳ですか・
若い頃は夜になってもコーヒーを飲んでいたのに・
そのうち、夜オシッコに行かないようにと
水もお茶も飲まないようになるのでしょうね。
おお、恐ろしや、恐ろしや・・
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