母が亡くなって18日・
こんな時に書く内容ではないかもしれませんが、霊的なことを書かれている方のブログを読んでいてビビっときたので書いてみることにしました。
この歳まで生きているとそれなりに 霊的 な出来事にも遭遇するものです。
子供の頃、窓の外をゆらゆらと動く光の玉に驚いたこと・
以前勤めていた会社では様々な超常現象が起きました。
オヤジとその場にいた部下の二人だけが大きな物音に飛び跳ねたことがありました。慌てて何ごとが起きたのか走り回るも他には誰もその音を耳にしていなかったことが・
オヤジたちから10mほどしか離れたいなかったのに不思議です。
サービス業だったので会社には床の間付きの和室もありました。
年末の30日にその床の間にお正月の飾りをしていた時のこと、床の間に飾ってあった掛け軸がいきなりパッタンと音を立てて揺れました。これには腰が抜けました。
さらに社内には写真室があって委託している写真屋さんだけが鍵を保管していて、通常社員は開けることができませんでした。
通称 開かずの間 です。
あるとき、私が夜勤の時に 火災警報器 が作動したのですが、
発報元はこの写真室でした。
私の夜勤の時に限って7~8回続きました。
いずれも火災ではなく誤報でしたが、
ある日写真屋さんのおばあさんが亡くなられたと訃報が入りました。
以降、一度も火災報知器が鳴ることはありませんでした。
おばあさんが私を呼んでいたのでしょうか?
開けてくれ~、出してくれ~・ってね。
他にも夜勤の時に大きな話し声がして駆け付けてみると誰もいなかった・
天井裏を歩く明らかに小動物ではない大きな足音・などは錯覚と言われればそれまでのことですが、どうにも説明ができないことも目撃しました。
それも私のデスクの上で起きたのです。
当然証拠になる動画があるはずもなく、
こんな状況でおきたことを理解していただきたいと思います。
この状態が連続して蝶のように羽ばたく現象が目の前で起きたのです。
パラパラ動画のようにすればわかりやすかったかもしれませんが、
作れないのでご容赦ください。
オヤジが大声で なにっ?これっ!・ と叫んだものですから、
すぐ近くにいた上司も駆け付けて同じように目撃してくれたのがよかった。
でも、数秒後に上司はまるで負け将棋を両手でぐちゃぐちゃにするように
その現象を壊してしまったのです。
もう少し、見ていたかった気もしますが・
大丈夫、なんでもないから大丈夫・
・と言いながらも翌日上司は会社中に塩を撒いて清めていましたっけ・
母が亡くなってから、
夜勤の時に一度だけお線香のニオイがする・と感じたことがありましたが、
それ以降は母が気配を見せることはありません。
ちょっと残念です。
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