母さん、何も悪いことしてないよね・
先週面会したときの最後の言葉でした。
介護療養型医療施設 に入所していた母が昨日の朝 7時35分に亡くなりました。
父の時と同じように夜中に誰にも看取られずにたった一人で逝ってしまったようです。
天寿を全うしたと言っていいと思うのですが、母は何を心配していたのでしょうか・
悪いことしていないから、きっと天国で父と会える・と考えていたような気がします。
我が家はクリスチャンですが、一泊でもいいからと駆け付けてくれた我が家の息子が亡き祖母に祈りをささげてくれたことにほんと勇気づけられました。
私達夫婦ののようなにわかクリスチャンとは違い、息子の祈りはそれは神聖なものでした。
若い頃いろいろあって一時的に息子の面倒を見てくれていた亡き母への尊い感謝の祈りだったように思います。
きっと母にも届いたはず・
新約聖書「使徒の働き」16章31節にこうあります。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」
・というわけで母も父も救われて天国にいるはずです。
天国で父のほかにも自分の両親とも再会できるといいのにね。
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