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先日、滋賀県 大津市 で起きた痛ましい交通事故に またかっ・ と思った人が多いと思います。
考えれば考えるほど不思議ですね。
どうして歩行者の方へ車が向かってしまうのでしょうか・
園児たちが通り過ぎた後ではだめだったのでしょうか・と神様に問いたい。
正面衝突ならもっと違った結果になったかもしれない。
神様は忙しくて連れて行く人を間違えている・ という歌詞の歌がありますが、本当にそう思います。どうして幼い子を選んだのでしょうか・
同じような事故が二度と起きないように、絶対に起こさないように他人事ではありませんので、ドライバーの皆さん、全神経を集中して運転するようにしてください。
ストリートビュー が証拠写真のように取り上げられるのは悲し過ぎますね。
保育士の先生たちは道路から離れたところをきちんと引率しているのがわかりましたが、手を振れば振り返してくれる微笑ましい光景が日常的にあったそうです。
でも、私たちには子供たちを見かけたら微笑ましいと思うと同時に 速度ダウン、中央線側に寄って走行する などを心がけるのではなく実行しなければならないと思います。
私の通勤時の道路でも小学生の子供たちがたくさん歩いていて、新入学の子供はとても小さくランドセルに背負われている感じがします。
そんな子供たちの列に私の車が突っ込むなんて想像もできませんが、対向車がセンターラインを越えて私に向かってきたら、今回の事故と同じような状況にならないとは言い切れません。
2015年、北海道の 砂川市 という町で一家5人が乗った軽自動車に、公道レースをしていた車が衝突し、4人が死亡1人が重体という重大事故がありました。
その事故以来、私は通勤時に使う道路で一番大きな交差点に進入する時には、速度ダウンして左右を確認、赤信号で突っ込んでくる車がいないかと確認するようになりました。
以前みたニュースで 愛知走り という言葉があると知りました。
信号が変わっても次から次へと交差点に進入していく様子は私の住んでいる街でも同様です。青信号で進行した私の目の前を猛スピードで横切っていった車に驚いたこともありました。
あおり運転された車にクラクションを鳴らしたり、パッシングをした運転手さんがやり過ぎたと反省しなければいけない・
今回の事故も被害者である保育園側が記者会見しなければならない・
なんか変な世の中になってきましたね。
春の全国交通安全運動が始まっています。
ぜひ安全運転に心がけてください。
🌟参加するからには上を目指したい・応援してください。
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