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田舎に住んでいると話題は極端に少なく、どうしても好きな東京の話題になってしまいますが、書いていても楽しいのが 花の都・東京 です。
初老の私たちは TDL に行くわけでもなく、入場料がバカ高いところは避けても面白いところはまだまだいっぱいあります。
先日の東京行きは念願だった 増上寺 に行くことができて感激しましたが、次回は上野の 寛永寺 にも行きたいと思っています。
東京国立博物館 には2度も行っているのに、その裏手に位置している寛永寺には行ったことがなく、やっぱり田舎者が何箇所も回るには時間が足りませんね。
今、東京国立博物館では 特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」 が開かれています。
京都の東寺には一度だけ行きましたが、あまり記憶に残っていないのでこの特別展は見てみたいですね。でも6月までですから無理かな・
Uターン で北海道に帰って来てからも何度も行っている東京ですが、帰郷後に最初に行ったのは友人の結婚式でして、羽田に降り立った途端にあの都会特有のニオイに打ちのめされて憂鬱になり、都会にウンザリして日帰りしたことを思い出します。
でも、今はそんなことがあったことも忘れて、修学旅行の子供たちのように浮かれているのが恥ずかしいくらいです。
若い頃に住んでいたから大丈夫だと思っていても、何十年も経って街も変わっていますから当然なのですが、今回も2度ほど方向がわからなくなって GoogleMAP のお世話になりました。
本当に便利な世の中になりましたね。
東京の主要な街でなぜか足が向かないのが 池袋 です。昔と違ってみるものはたくさんあると思うのですが、田舎者のオヤジが思いつくのは 池袋サンシャイン60 くらいのものです。デパートに入ってもしょうがないし・
今は 池袋サンシャインシティ と呼ばれ複合商業施設となっているところは第二次世界大戦後に 巣鴨プリズン といって東条英機など戦犯の収容施設があったところで近くに 平和祈念慰霊碑 が建てられていますね。
その場所の歴史を知るともっともっと楽しくなります。
新しくなった東京の街並みを見ても、あまりにも昔とは違い過ぎるのでさほど感動もありません。ただ異様に思えたのが数年前に原宿・竹下通りの入り口に立った時で、狭い道なのにあまりの人の多さに圧倒され足を踏み入れることができませんでした。
場違いなのはわかっていましたが、渋谷から代々木公園と歩いてみたので、ちょっと竹下通りでも覗いてみようか・と寄っただけなのですが、まるでプールのようにイモ洗い状態になっているのにあっけにとられ、しばし放心したように原宿駅前に佇んでいた親子でした。
有名な場所以外では、やっぱり昔住んでいた街に行ってみたいと思います。
下落合
高田馬場
そして西船橋・・
ぎゃあっ! 悪夢がよみがえってきたぁ~!
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