氷点下からやっと脱した今朝の函館です。
昨日の朝の海の様子です。
まったく波がありませんでした、まるで鏡面のような・・。
わたしの心は鏡面とはほど遠いようです・・・
仏教用語かな?
☆
そんなわけで今日も函館観光を再認識していただきましょう。
函館観光の定番・・函館ハリストス正教会です。
初代ロシア領事が建てた領事館附属聖堂です。
現在の聖堂は、大正5年に再建されたもので、
外観は、レンガ壁に漆喰塗仕上した白壁と緑色銅板屋根の美しい聖堂です。
国の重要文化財に指定されています。
☆
北海道唯一の国宝「中空土偶」です。
南茅部地域の遺跡から出土したこの土偶は、縄文後期に作られたもの。
内部は空洞で表面には漆が塗られるなど技術的に優れた特徴があり、
北海道初の「国宝」に指定されました
上の画像は函館観光フォトライブラリよりお借りしています。
ちなみに下の画像は「中空土偶」を常設展示している博物館「縄文文化交流センター」で
一昨年私が撮ったもの。
暗すぎてよくわからへん・・?
展示室は暗く、ケースの中は温度湿度など完全にコントロールされています。
マナー違反ではありません、撮影はOKでしたので念のため。
コメント
SECRET: 0
PASS: e6e461386951832353d66dfe1d1ed5f4
こんにちは~♪
貴重なものを見せていただきました(*^^)
国宝で撮影禁止でないとはいいですね~
歳生きんは寺社でも宝物殿がつくられて、国宝はほとんど撮影禁止、それに拝観料まで払わないと見られないところが増えましたよ(^^;
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
まり姫さん
おはようございます。
北海道唯一というのが自慢です。
2007年に指定されるまで国宝の存在しない道県でしたからね。
まだ3県のあるそうですから、頑張ってほしいものです。
頑張ってどうにかなるものでもないのですが・・
係りの人が説明をしてくれて、感動的でしたよ。
もう一度じっくり見てみたい土偶です。