北海道・函館
所蔵する貴重な書画約350点の一部を公開する「第6回高龍寺宝物展」が明日9日まで開催されています。
↓曹洞宗高龍寺
江戸時代に描かれた、大木に止まる鳥や咲く花、川の流れが華麗な「花鳥図屏風」(江邨春翠筆)や
「水墨貼交屏風」(狩野周信筆)が置かれているそうです。
わたしにはよくわかりません・・・。
ほかにも、道有形文化財の「釈迦涅槃図(しゃかねはんず)」など、
たくさんの観音図、十三仏図、釈迦三尊図などが並んでいるとのことです。
宝物展は9日(日)までです。
函館市内、近郊在住のかた、偶然旅行中のかたはぜひご覧ください。入場無料です。
函館旅行といえば、洋館や教会群などが定番の観光コースですが
高龍寺や東本願寺元町別院のような古刹を訪れてみるのもいいものです。
↓東本願寺元町別院
東本願寺元町別院は日本最初の鉄筋コンクリート造りの寺院として、
本堂・鐘桜・正門は国の重要文化財に指定されています。
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